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不要になった重機の処分に困ったら?買取業者に買取依頼を!

公開日:2019年6月24日

ユンボなどをはじめとした重機は、建設現場に欠かすことができない土木工事の主役機械です。
都市開発など、多くの土木工事現場で活躍し業務の効率を大幅に上げてくれています。

また農作業現場においても、求められる重労働を農業重機によって緩和してくれているため、建設現場・鉱山現場同様に農業の現場にとっても欠かすことのできない機械です。

そんな重機は、屋外での過酷な環境などでも壊れにくく耐用年数が長い製品の一つではありますが、経年劣化や寿命などで処分を考えている方のために、重機の処分方法についてご紹介いたします。

重機の処分方法には、一体どんな方法がある?

・現在使用している重機の稼働時間が長くなってきた
・過酷な現場環境下での作業で車体が劣化した
・重機が不必要な環境になった

など、それぞれの理由でお持ちの重機の処分を検討している方に3つの方法をご紹介します。

解体

重機の処分を解体業者に依頼して解体処分してもらう方法です。
乗用車と同じく、重機の解体も許可を受けた解体業者の解体工場で行われます。

専用の設備や専門の技能が必要になってくるため、これらの手間賃といえる解体費用がかかります。
解体費用の相場は、小型の重機で1万円~2万円、大型の重機で3万円~5万円となります。

それにプラスして、重機が自走・公道走行が不可である場合にはレッカー費用が別途かかることもありますし、抹消登録申請などを専門家に頼めばその分の費用もかかります
処分費用がかかり、自分でやらなければならない手続きが多い処分方法です。

下取り

重機の買い替えを検討している場合には、新しい重機の購入を条件に下取りをしてもらえるところもあります。
新しい重機の購入と使っていた重機の処分を同じ窓口で行えるため、手続きは比較的簡単に行えます。

下取りは負担の少ない処分方法ですが、査定額が一般の買取業者よりも安くなることがあります。
インターネットが普及するまでは、販売店で購入する際に今まで使用していた重機を下取りに出すのはいたって普通のことでしたが、下取り価格は販売店独自によって決められていることが多いため下取り金額にも大きな差があります。

重機の下取りを検討する前には、専門の業者に事前に査定をしてもらうのがベストです。

買取

買取業者に依頼して重機を買い取ってもらい、処分する方法です。
買取業者のメリットは、国内外を問わずに独自の販売ルートをもっており、重機の年式・メーカー・状態などの条件から販売先を迅速に見つけられるため、高い価格での買取を可能にしています。

買取業者に依頼する最大のメリットが、重機を処分する費用もほとんどかからないことです。
むしろ買取価格がつき、売却できる可能性も十分にあります。

書類を揃えるだけで後の手続きなども任せられますし、まずは無料査定を依頼してみましょう。

重機の処分方法について、おすすめなものは?


重機の処分方法について、「解体」「下取り」「買取」とご紹介させていただきましたが、よほどの理由がない限り買取業者へ買取依頼を出すことがベストです。

まずは信頼のおける買取業者をみつけることが大切ですが、関西トラックスではメーカーや状態・年式を問わずどんな重機でも高額買取をさせていただいております。

重機の処分をご検討しているのであれば、まずはお気軽にお電話やメール、FAXなどでご相談ください。

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