事故車はディーラー下取りと専門店の買取、どちらの方がお得か?
公開日:2019年4月10日

車が事故を起こして著しく損傷したり、あるいは壊れて動かなくなったりした場合……
処分方法としては「廃車」「ディーラー下取り」「専門業者の買取」の3つが考えられます。
辛うじて使用に耐えうる状態であれば「ディーラー下取り」、駆動不可な状態であれば「廃車」を検討する方もいるでしょう。
いずれにしても、事故車は買取不可能なことが多く、仮に買取してもらえても僅かな金額にしかならないと考えられます。
しかし、それは大きな間違いです。
もちろん車種によって違ってきますが、事故車を高く買取してくれる専門業者は意外と多く、当社関西トラックスでも事故車の高価買取に力を入れています。
そして何より、ディーラー下取りや廃車だと大きく損をしてしまう可能性が高いのです。
ディーラーは事故車の下取りに消極的
事故車に限らず、不要になった車を処分する場合にディーラーの下取りを選択するのはあまりオススメできません。
何故ならディーラーの下取りは、そのディーラーが扱うお店で買い替えしてもらうことを前提に、新車の購入価格を差し引きする方法に過ぎないからです。
また、ディーラーは基本的に事故車を取り扱うノウハウや技術を持ち合わせていません。
当たり前ですが、事故車はそのままの状態だと「車としての価値」は無いに等しいので、雀の涙ほどの安値で引き取られるケースが大半なのです。
事故車の状態によっては、そのまま廃車を勧められるでしょう。
廃車手続きはマイナスにしかならない
ちなみにディーラーに下取りを依頼せず廃車にする場合、およそ3~5万円ほどの費用がかかってしまいます。
まず事故車の解体業者に依頼することで1~2万円の費用が、そしてレッカー移動を依頼することで更に1~2万円の費用が必要です。
そして管轄の運輸支局で必要書類を記入して提出し、永久抹消登録を行なわなければなりません。
費用だけでなく手間も非常にかかるので、ディーラー下取り以上にオススメできない方法となっています。
事故車の買取専門店なら高く売れる!
さて、ここまで事故車の処分方法として「ディーラー下取り」と「廃車手続き」についてご紹介してまいりました。
どちらも、メリットがあるとは言い難い手段ですね。
ただ、「自分の責任で事故車にしてしまったのだから、お金が貰えないのは当たり前……」
と考えるのは早計です。
何故なら、当社関西トラックスを始めとした多くの専門店が、事故車の高価買取に力を入れているからです。
先ほど、「事故車は車としての価値が無い」とお話しましたが、それはあくまでディーラー目線からの見解に過ぎません。
実は、損傷した事故車でも海外では高い需要があることが多く、そこに再販ルートを設けていれば十分に高値をつけることが可能なのです。
仮に動かない事故車であっても、中のパーツには価値が残されていますので、そこで買取価格を高くつけることもできます。
また、事故の規模によっては十分に修復可能なことも多く、再び車としての価値を取り戻し、高額での再販を実現させることができます。
これらは、事故車買取に特化した専門店だからこそできることで、ディーラーには不可能といっていいでしょう。
事故車の買取に関する詳しい事情は以下のコラムで解説しておりますので、こちらも是非一読下さいませ。
廃車・ディーラー下取りはNG!事故車買取は関西トラックスにお任せ
事故車や不動車など、使えなくなった車を処分する方法として多くの方が候補に挙げる「ディーラー下取り」と「廃車手続き」。
一見、堅実で妥当な判断に見えますが、実は高く売れるチャンスを逃してしまう「損な選選択」なのです。
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「事故を起こした車は売れない」
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