中古トラックの買取相場が気になる?実際の買取価格事例をご紹介!
公開日:2019年3月28日

使わなくなったトラックや、壊れて動かなくなったトラックを処分するなら、中古車買取専門店を利用するといいでしょう。
当社、関西トラックスでも「業界No.1の高価買取」をモットーに中古トラックの買取サービスを全国展開しております。
ただ、そこで気になるのがトラックの買取価格相場ではないでしょうか。
実際のところ、中古トラックの買取相場は年式・状態、そして市場の需要の動向によって変動するため、具体的な価格相場というものはありません。
そこで、参考までに当社関西トラックスの実際の買取事例をご覧いただければと思います。
あなたの売りたいトラックの買取相場も、少しは見えてくるかもしれませんよ。
関西トラックスのトラック買取事例
事例① 日野プロフィア(日野自動車)
年式:平成17年
型式:FR1EPWA(10t ウイング車)
走行:約90万km
買取価格:75万円
日野自動車は日本国内の代表的なトラックメーカーで、中古トラック買取市場でも非常に高い需要を誇ります。
今回ご紹介したのは、14年前の古い年式の「日野プロフィア」。
100万km近い走行距離から分かるように、相当に使い古されたトラックですが、当社では75万円の買取価格をつけさせていただきました。
このことから、中古トラックは古い年式・過走行のものであっても十分に高価買取が可能だということがお分かりいただけるかと思います。
事例② 日産 UDコンドル(日産自動車)
年式:平成17年
型式:MK36A(コンドル・シャーシ)
走行:約30万km
買取価格:25万円
同じく日本を代用するトラックメーカーである日産自動車の「UDコンドル」。
輸出トラックとしては主に中南米や東南アジアでの人気が高く、中古パーツとしても非常に高い価値を持つ車種です。
今回買取させていただいたのはシャーシのみのUDコンドルですが、海外に販路を設けている関西トラックスでは25万円の買取価格をつけさせていただきました。
このように、車体の状態を問わずに高価買取が可能となっております。
事例③ いすゞ エルフ(いすゞ自動車)
年式:平成12年
型式:NKR66ED(2t ダンプ車・高床)
走行:約9万km
買取価格:70万円
最後にご紹介するのは、いすゞ自動車の「エルフダンプ」。
いすゞもトラック買取市場で高い人気を誇るメーカーですが、流石に20年落ちの古いモデルだけに、平均的な買取市場相場はおよそ50万円前後といったところでしょうか。
しかし当社は70万円の買取価格をつけさせていただきました。
買取価格相場はあくまで目安であり絶対ではない、ということがお分かりいただけるかと思います。
買取市場相場より「高く」。それが関西トラックスの強みです
トラックの買取市場は目まぐるしく変化を遂げており、また市場は日本国内のみならず世界中に存在します。
そのため、一概に「この価格で売れる」という決まった金額はありません。
しかし、当社関西トラックスでは常に全世界の買取市場の動向をチェックし、その時の買取価格相場よりも「高く」をモットーとした査定を実施しております。
これは、業界最多の再販ルートを確保している関西トラックスだからこそ実現できる「お客様への約束」です。
トラックの買取価格相場というのは一つの目安に過ぎませんが、今回ご紹介した関西トラックスの買取事例をご覧いただければ、おおよその傾向が見えてくるかと思います。
使わなくなった中古のトラックをお持ちの方は、是非関西トラックスでの買取を検討してみてください。
【参考リンク】
関西トラックスの買取事例一覧