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【知っ得】大切な車が事故車になってしまったときのその行方

公開日:2019年10月28日

車を運転している限り、誰でも起こす可能性がある「交通事故」。
あなたは安全運転を心がけているつもりでも、車を運転している人全員がそうとは限りません。
法定速度や交通ルールを守っていても、防ぎようのない事故に遭う被害者は多くいらっしゃいます。
交通事故は、発生してしまうと運転しているあなたにも、一緒に乗車している人の命にも関わります。

ケガはなかったとしても、大切な愛車がダメージを負う場合もあるでしょう。
かすり傷や多少の凹みであれば少しの修理でキレイにできますが、予想以上のダメージを負うことも。
そんなとき、愛車をどのように処置すればいいのかわからず不安になる人も多いのではないかと思います。

「交通事故に遭った」というショックで、なおさら不安になることもあるでしょう。
そこで今回は、交通事故を起こしてしまった事故車に関する対処法をご紹介いたします。

事故車を「修理」に出すときに考える大切な事

事故車
事故を起こした際、大抵の人は「できれば修理して愛車に乗り続けたい」と思うでしょう。
しかし、事故の影響で修理でも見えない不調が起これば困ります。

また、修理に伴う「修理費用」なども気になるでしょう。
まず、愛車に乗り続けられるかどうかは車がどれほどダメージを負っているかによります。
修理後に乗り続けられるポイントとして挙げられるのは、主にこちらの3つが基準になるでしょうか?

1.フレームが歪んでいない
2.修理費用が高額ではない
3.車の年式が古くない

フレームが歪んでしまうと、修理費用が高額になり費用を捻出できないこともあります。
また、しっかりと修理をしなければ、走行に影響をきたすでしょう。

そして事故車になった車の年式が古ければ時価額が低くなり、保険会社からの補償額も低くなります。
そうなると、保険で補うことができずに修理を断念するかたちになることもしばしば。
車の状態、修理費用などを見てからしっかりと修理に出すかどうかを考えることをおすすめします。

修理ができない事故車なら「買取会社」に依頼

乗り続けたいけれど、修理費用やさまざまな理由で事故車の修理を諦めた人へ。
修理がダメなら、廃車にするしかない……と思っている人もいるかもしれませんが大丈夫です!

販売をメインにしているディーラーや、中古車販売のお店ではなく「買取専門」業者に依頼しましょう。
ほとんどの買取専門業者であれば、事故車の買取を行なっています。

まったく動かない場合にも、残っている部品などに買取の需要が残されていることもあります。
廃車にするとなれば、場所によっては処分費用がかかりさらに損をするかたちになります。
そして日本の車は性能もよく、事故車のなかには問題なく走行できるものも多くあります。
事故車に関する細かい情報を知りたい方は、併せてこちらもご覧ください。

【参考記事】
事故車の定義と修復履歴について
実際の事故車の買取事例について

修理ができないからといって希望は捨てずに、一度買取専門業者に依頼してみましょう。
また、高額買取を希望しているからといい、修理してから買取に出すのはおすすめいたしません。
修復していない車よりも査定額は上がりますが、修復分の料金が査定額以上になることはほとんどありません。

関西トラックスで不安な想いも一緒に「買取」

誰でも「交通事故」には遭いたくありません。
現在、事故車を持っていてこの記事を読んでいるそこのあなたも、好きで交通事故に遭ったわけではないでしょう。
しかし、冒頭でもお話した通り車を運転している限りは誰にでも交通事故に遭う可能性はあるのです。

そんなときは、修理に出せるものは修理に出し、今までよりもっと大切に乗ってください。
そして、修理ではどうにでもならない場合には、一度買取専門業者に依頼してみましょう。
もちろん、当社関西トラックスでも事故車の買取を積極的に行なっております。

「メーカー」「状態」「年式」「走行距離」などを問わず、高額査定をさせていただいております。
独自の海外への輸出ルートもあるため、事故車の買取実績にも自信をもっています。
最後まで納得のいくかたちで、事故車となってしまった大切な愛車の買取査定をさせていただきます。

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