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ダンプ買取で高額査定を実現するには?買取依頼のポイントについて

公開日:2019年7月19日

ダンプとはトラックの一種で、「ダンプカー」「ダンプトラック」とも呼ばれます。
荷台を傾けて積載物を排出する機能を備え、主に土木業や建設業、解体業、林業において土砂や廃棄物を運搬する目的で使用される車種です。

数あるトラックの車種の中でもダンプは買取業界でも非常に需要が高く、高額での買取が期待できます。
もし、不要になった中古のダンプの処分にお困りでしたら、一度買取サービスを検討してみてはいかがでしょうか?

今回は、ダンプの買取事情や高額査定を実現するためのポイントについて解説したいと思います。

中古ダンプの買取事情について

前述の通り、ダンプは様々な分野の業界で事業用トラックとして広く使用されている車種です。
そのぶん需要も非常に多く、トラック買取業界においてほぼ全ての業者が買取強化対象となっています。
これは、2トン以下の小型ダンプから10トンの大型ダンプまで同様です。

とりわけ、3方向に荷台を傾けられる「三転ダンプ」や、荷台のスライド機能を備えた安全性の高い「ローダーダンプ」は国内・国外問わず高い人気を誇り、買取業界でも高値で取引されています。

また、ダンプは様々なメーカーが製造・販売していますが、中でも特に買取業界において人気のメーカーといえば三菱ふそう・いすゞ自動車・日野自動車らが挙げられます。

状態の悪いダンプも買取可能?


ダンプは年式の古さや走行距離の長さが買取査定においてマイナスになりにくく、多少状態の悪いものであっても十分な高価買取が可能となっています。

また、外傷のひどい事故車やバッテリー切れ、車検切れの車であっても、ダンプの買取においては一般車ほど不利にはなりません。

不動車となったダンプの場合は、多少なりとも査定額に影響は出てしまいますが、それでも「買取不可」とはなりません。
これは、ダンプの内部で使用されている各種パーツに、単体でもリサイクルの価値があるためです。

ちなみに動かなくなったダンプを廃車処理するとなると、反対に費用を取られてしまいますし、所定の手続きをとる必要があります。

そういった点を踏まえると、壊れたダンプも一度は買取サービスに依頼・相談してみるのが吉といえるでしょう。

ダンプの買取で高額査定を目指すためには


日本製のダンプは安全性や耐久性、操作性、メンテナンスのしやすさといった点で海外での評価が高く、買取においても国内よりも海外の方が高値での取引になりやすいという特徴があります。

そのため、ダンプの買取を依頼するなら海外での取引に注力した専門の業者を選ぶことが重要です。

当社関西トラックスでは、その名の通りトラック買取を専門とした買取サービスを展開しており、世界各国に数多くのマーケットを確保しております。
そしてトラックだけでなく重機や建機・農機具なども扱っておりますので、様々な車種に対する知識に絶対の自信がございます。

その為、国内では需要の低いダンプだとしても相場以上の高額査定で買取させていただきます。

もちろん相見積もりも歓迎ですし、他社より査定額が安いと感じましたら、お申しつけいただければ納得のいくまで再査定させていただきます。

不要になった、中古のダンプの高価買取は全国展開のトラック買取専門店・関西トラックスにお任せください!

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