ハイエースの買取を依頼する上で知っておくべき基礎知識
公開日:2019年1月30日

中古の使わなくなったハイエースを処分するなら、買取に出すのがおすすめです。
ビジネスやプライベート問わず様々なシーンで活躍するハイエースは、買取業界でも常に高い需要と人気を誇る車種の一つです。
関西トラックスでも、年式・形式・車輛の状態問わずどんなハイエースも高額査定で買取を実施していますし、どこよりも「高額」で査定することをモットーとしています。
今回は、そんなハイエースの買取について解説していまいります。
ハイエース高価買取の秘密は「海外人気」
ハイエースは国内でも高い人気と需要を誇りますが、海外では中古車であっても驚くほどの高値で取引されることがあります。
年代が古くても走行距離が長くても査定額が下がらないというのが、ハイエース買取の一番の魅力といえるでしょう。
そんなわけでハイエースは数ある車種の中でも特に海外輸出が活発に行われており、需要に対して未だ供給が追い付いていない状況となっています。
これは年式、形式問わずどのハイエースにもいえることです。
例えば1989年から2004年まで販売されていたH100系ハイエース。
一般的な車種だと、販売終了から10年以上経ったモデルは査定額がつかないということも珍しくありませんが、ハイエースのH100系は現在でも海外で高い人気を維持しており、十分に高額査定が期待できます。
もちろん現行モデルの方がより高値で買取査定される傾向はありますが、ハイエースの場合は古いモデルのものでも値打ちが下がらないという点が大きな強みといえるでしょう。
ただし、ハイエースの中古車や型落ちモデルの需要が高いのはあくまで「海外」なので、海外に販売ルートを広げている業者を選ぶことが重要です。
関西トラックスは世界中に販路を展開しており、海外人気の高いハイエースの輸出・販売も活発に実施しています。
供給の足りていない国への高値での販売が可能となっているため、買取においても高額の査定を実現させていただいているのです!
走行距離や車輛の状態も問われない
ハイエースはカスタムパーツが豊富で多くの方が何らかのドレスアップを施していますが、これによって査定額が下がることはありません。
一般の車種だとノーマル車が好まれる傾向があり、純正以外のパーツを装着することで査定額に響く場合がありますが、ハイエースの場合は例外といえます。
そして、走行距離の長さも査定額にほとんど響かないのがハイエース買取のもう一つの魅力といえます。
基本的に車の買取というのは走行距離が長ければ長いほど査定金額に大きな差が生じるのが一般的です。
5000キロ違うだけでも数万から数十万ほどの査定の減額が起こり得ます。
しかしハイエースの場合は50000キロの走行距離の差が出て、はじめて僅かに査定金額に影響が見えるといった程度。
その理由は、ハイエースは一般の車種とは違い自家用車としての利用だけでなく、仕事用としてのニーズが高いという点が理由として挙げられます。
仕事用として購入する方はそれほど走行距離に拘りをもたず、高値で取引されることが殆どなのです。
特に海外諸国ではこの傾向が顕著となっています。
以上の通り、機能性や耐久性の高さ、積載量が人気の要因であるハイエースは、走行距離による査定の影響はほとんど無いとみて差し支えありません。
ハイエース買取なら関西トラックスで
ハイエースは海外での根強い人気と需要の高さによって、買取業界でも最もホットな車種の一つとして挙げられます。
車の買取を依頼する上で懸念点となる「車輛の状態」も「走行距離」も、そしてモデルの「年式」も、ハイエースなら問題にはなりません。
もし、使わなくなった中古のハイエースがあれば是非一度関西トラックスで買取についてご相談ください。
査定は無料となっておりますので、「買取相場が知りたい」という要件だけでも問題ありません。
丁寧、迅速に対応させていただきます。