ユンボの買取を依頼する際に押さえておきたいポイント
公開日:2019年2月13日

ユンボはいわゆる「油圧ショベル」「パワーショベル」「バックホウ」と呼ばれる重機の一種で、本来はフランスのSICAM社の製品名でした。
掘削や整地など、建設現場において欠かせない重機として広く用いられています。
そんなユンボは数ある重機の中でもトップクラスの需要を誇り、買取業界でも高値での取引が期待できる車種の代表格なのです。
もし使わなくなったユンボ、古くなったユンボ、あるいは壊れて動かなくなったユンボ等があれば、是非一度買取査定を依頼してみてはいかがでしょうか?
海外人気の高い日本製ユンボ
国内国外問わず建築業界で必須となっているユンボですが、とりわけ日本製のユンボは海外での人気が非常に高く、様々な国で高額の取引が行われています。
特に発展途上国では自国の建設重機メーカーが無いことが多く、そういった国では日本製のユンボが9割以上のシェアを誇ります。
日本製のユンボは耐久性や燃費性・機能性に優れており、発展途上国に限らず先進国でも自国メーカーのユンボではなく日本製のものを積極的に輸入しているケースが多く見られます。
そのため需要に生産と供給が追い付かず、入荷待ちになっている国も現段階で数多く存在するほどなのです。
そういった背景もあり、日本製のユンボは買取業界で極めて高い人気を誇り、10年落ちや20年落ちの旧式モデルのものであっても驚くほどの高値で買取されます。
仮に故障して動かなくなったユンボであっても問題ありません。
パーツ単位での査定・買取も可能なので、まずは一度ご相談してみることをおすすめします。
ユンボの買取は海外の販路がカギ
以上のように、ユンボは数ある車種の中でも特に高額買取が期待できるので、「古いユンボを処分して新しい車を導入したい」「使わなくなったユンボを片付けたい」という方は積極的に買取査定に出すのをおすすめします。
ただ、ユンボの買取査定を依頼する前に重要になるのが「業者選び」です。
先ほども述べたようにユンボは海外での需要が高く、未だ供給が追い付いていない状況にあります。
一方で日本国内では、古い形式のユンボは少し査定面で不利になる場合があります。
なので、より高値での取引が可能な海外の販路を確保している業者に依頼するのが、より高値の査定を実現するためには重要なのです。
国内のみで展開している業者だと、思ったより査定額が上がらないなんてケースも有り得ます。
当社、関西トラックスでは海外の様々な国に販路を設けており、他社にも負けない高額査定を実現させる体制が用意されています。
他の業者の査定額では満足できなかった! という方も、一度関西トラックスに買取のご相談をお寄せくださいませ。
ユンボを確実に高額買取させるために
ユンボは年式・形式・状態問わず買取業界で需要の高い車ですが、より高額の査定を目指すなら日頃からのメンテナンスや点検が重要になってきます。
動作に異常は無いか、パーツに傷みや不具合は無いか、ボディに錆や凹みなどは無いかといった点がユンボの買取査定における判断基準となります。
特にエンジンやクローラー、油圧関係の整備状態は良好に保つのがユンボの買取で重要なポイントとなるので、しっかりと押さえておきましょう。
また、摩耗や焼き付きといった車体への負荷を軽減するために、グリスアップをこまめに実施するのも大事です。
他には各種フィルターの清掃やエンジンオイルの交換なども、将来の買取を見据えて徹底してくださいね。
ユンボの買取は関西トラックスにお任せ!
ユンボの買取を実施している業者・専門店は数多く存在しますが、当社・関西トラックスはどこよりも「高い」査定額、そして「スピーディー」な対応に自信アリです!
年式の古いユンボはもちろんのこと、故障して動かないユンボであっても高額買取させていただきます。
使わないユンボを関西トラックスでお得に処分して、新しいユンボやその他重機の導入に役立ててみてください!